【2025年版】愛知の紫陽花スポット16選|おすすめの名所7選+穴場9選をご紹介【開花状況】

こんにちは!季節の旅を夫婦で楽しむぽてやた旅ブログ@poteyatablog)です。

今回は、愛知県でおすすめの紫陽花スポットをご紹介します。定番の紫陽花スポット7選に加え、おすすめの穴場スポット9選もあわせて、計16スポット!

穴場スポットの中には、混雑を避けてゆったり楽しめる場所も!お気に入りの場所が見つかるかも!?

ぽてパパ
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紫陽花スポットは神社仏閣も楽しめるスポットが多いです。
今年も見に行くのが楽しみ〜♪

ぽてママ
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紫陽花スポットは草木が多い場所ばかりなので、行くときは虫除け対策が必須だよ!事前に用意しよう!

目次

【穴場スポット】愛・地球博記念公園(モリコロパーク)【長久手市】

長久手市に広がる「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」は、2005年に開催された「愛知万博」の会場跡地を活用し、2006年に開園した広大な都市公園です。「ジブリパーク」が併設しているのでそちらの呼び名の方がわかりやすいかもしれないですね!

ぽてパパ
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この公園内に期間限定で開園しているのが「あじさい園」です。

愛・地球博記念公園のかなり奥まった所にある「もりの学舎(まなびや)」という建物が目印になります。その西側にある「かきつばた池」と「もりの学舎」の間の場所に「あじさい園」があるんです。

あじさい園

期間:2025年6月4日(水)から15日(日)
時間:9時から16時半
料金:無料
紫陽花の見頃:6月中旬

ぽてパパ
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ちなみに6月16日以降は閉園して、入れなくなってしまうので注意してください!

ぽてママ
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2025年6月5日時点では1~2分咲きでした。閉園するまでに綺麗に見れるといいなぁ。

こじんまりとした場所に紫陽花が綺麗に咲いているので、ゆっくり過ごすには良い場所だと思います。人によってはここまで来る時間の方が、滞在時間より長くなってしまう方もいるかもしれませんw
愛・地球博記念公園を楽しみつつ「あじさい園」に寄る、といった楽しみ方がおすすめ。

ぽてパパ
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西駐車場から歩いてきたけど10分から15分くらいはかかるかなぁ。森の中を通るルートで来ると森林浴をしているみたいで楽しかったよ!

ぽてママ
ぽてママ

園内を走る無料バスで「もりの学舎」まで行けるので、楽をしたい場合はバスを利用しよう!

愛・地球博記念公園の基本情報

アクセス:【車の場合】名古屋瀬戸道路「長久手IC」から約5分、もしくは東名高速道路「名古屋IC」から約20分
【公共交通機関の場合】地下鉄東山線「藤が丘駅」より東部丘陵線(リニモ)に乗り換え「愛・地球博記念公園駅」下車、徒歩すぐ。もしくは愛知環状鉄道「八草駅」より東部丘陵線(リニモ)い乗り換え「愛・地球博記念公園駅」下車
駐車場:有料駐車場あり 通常期(混雑期以外の日)500円/混雑期(土日祝日・GW・お盆)1000円

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この記事を書いた人

愛知県在住のアラフォー夫婦(ぽてパパ・ママ)です。


ドライブ・お出かけ・花鑑賞・小鳥好き。


東海・南信州を中心にお出かけ・旅の日々を楽しんでいます。

皆さんのお出かけの参考にしていただけたら嬉しいです。

『ぽて』→ウロコインコの「ぽてつ」
『やた』→桜文鳥の「やたじろう」

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