季節の旅を楽しむ【ぽてやた旅ブログ】(@poteyatablog)です。
今回は、愛知県の紫陽花スポット5選をご紹介します。

紫陽花スポットは神社仏閣も楽しめるスポットが多いです。
今年も見に行くのが楽しみ〜♪
大塚山性海寺(しょうかいじ)|大塚性海寺歴史公園
愛知県稲沢市にある歴史公園です。約90種類1万株の紫陽花が園内を彩ります。

今年2022年は2年振りにあじさい祭りが開催されます(^^)
稲沢あじさいまつり2022の概要
開催期間:2022年6月1日(水)〜6月19日(日)
開催時間:午前10時〜午後4時
開催場所:大塚性海寺歴史公園・性海寺
催し▽
・オープニングセレモニー【6月3日(金)午前9時半〜10時】
・稲沢市PRブース(期間中毎日)
・稲沢特産品等の販売(期間中毎日)
・紫陽花を浮かべた水瓶設置(土日限定)
・あじさいまつり写真コンテスト
→第31回稲沢あじさいまつりパンフレット(PDF 7.6MB)(稲沢市公式サイトより引用)
大塚性海寺歴史公園の紫陽花ギャラリー







大塚性海寺歴史公園へのアクセス
住所:愛知県稲沢市大塚南1丁目33番地
アクセス:【電車】名鉄名古屋本線「国府宮駅」から徒歩約30分
※2022年は、国府宮駅からの無料シャトルバスは運行予定なし。
国府宮駅前からタクシーで約5分です。
大塚性海寺歴史公園の駐車場
駐車場:無料(約30台)
→詳しくは第31回稲沢あじさいまつりパンフレット(PDF 7.6MB)の周辺マップでご確認ください。(稲沢市公式サイトより引用)
御裳神社(みもじんじゃ)|尾西あじさいまつり2022
愛知県一宮市にある御裳神社。あじさいまつりの期間中に手水舎を彩る花手水が有名ですが、昨年2021年はコロナの影響で未実施でした。今年は花手水、見られるといいな〜。

あじさいまつりの時は社務所が開くので、御朱印が欲しい方はおまつりの期間がおすすめ!
尾西あじさいまつり2022
開催期間:2022年6月11日(土)〜6月12日(日)
開催時間:【イベント】10時〜16時【ライトアップ】19時〜21時
開催場所:御裳神社境内
→一宮市公式サイト『尾西あじさいまつり』
御裳神社の紫陽花ギャラリー







御裳神社へのアクセス
住所:愛知県一宮市三条宮西1145
アクセス:【名鉄】「名鉄一宮」駅→「起」行きの名鉄バス→「尾西庁舎前」徒歩約15分【JR】「尾張一宮駅」→「起」行きの名鉄バス→「尾西庁舎前」徒歩約15分
御裳神社の駐車場
駐車場:無料(約20台)御裳神社の南側にある参拝者駐車場
※あじさいまつりの混雑時には、一宮市役所尾西庁舎にも駐車可(徒歩約15分)
常念寺(じょうねんじ)
愛知県一宮市にあるお寺です。観音堂にある【如意輪観世音菩薩像】は一宮市の指定文化財に認定されています。

別名「蓮の寺」。紫陽花とともに蓮や百合の花も楽しめます。
常念寺の紫陽花ギャラリー







常念寺へのアクセス
住所:愛知県一宮市大江1丁目11-26
アクセス:【JR】尾張一宮駅より徒歩10分【名鉄】名鉄一宮駅より徒歩10分
常念寺の駐車場
駐車場:無料(6台)
本光寺(あじさい寺)
愛知県額田郡幸田町にあるその名も『あじさい寺』。15種類約10,000本のあじさいが山門への山道、寺内各所を彩ります。

山道沿いの紫陽花がとても綺麗なスポット。写真映えも◎!
本光寺紫陽花まつり2022

ちょっと早めの6月2日(木)に行ってきたよ!今年の見頃は10日以降〜予想!
開催期間:2022年6月1日〜6月30日
開催期間:午前6時〜午後6時まで観覧可/本堂拝観・御朱印は午前9時〜午後4時まで
本光寺の紫陽花ギャラリー





本光寺へのアクセス
住所:愛知県額田郡幸田町深溝字内山17
アクセス:【JR】東海道本線「三ヶ根駅」→徒歩約10分
本光寺の駐車場
駐車場:無料(※まつり期間中は駐車場協力金300円)/約50台
形原温泉(かたはら温泉)あじさいの里
約5万本の紫陽花が咲き乱れる紫陽花は圧巻!夜間のライトアップもおすすめのスポットです。

ここまで多くの紫陽花を見たのは初めて!夜は天気がよければ蛍も見ることができます。
形原温泉あじさい祭り2022

早速行ってきました!詳しくは以下のコラムへ!
開催期間:2022年6月1日(水)〜6月30日(木)
開催時間:午前8時〜午後9時 ※最終入園は午後8時30分まで
入場料金:500円 ※中学生以下無料、障がい者手帳提示(本人付き添い1名)無料
形原温泉あじさいの里 紫陽花ギャラリー







形原温泉あじさいの里へのアクセス
住所:愛知県蒲郡市金平町一ノ沢28-1
アクセス:【電車】JR東海道本線「名古屋駅」→「蒲郡」→臨時直行バス(タクシーで約15分)時刻表は名鉄バスサイトへ
形原温泉あじさいの里の駐車場
駐車場:500円(約400台)
※まつり期間は平日でも混雑しています。

今年はどこの紫陽花見に行こうか?

また新しい紫陽花スポットを発見しないとね!
いかがでしたか?
梅雨の時期は雨でお出かけが億劫になることも多いかもしれませんが、雨の紫陽花もとても綺麗です。
ぜひ6月もお出かけして花鑑賞を楽しみましょう!

ご紹介した紫陽花の写真は、以下の写真素材サイトで無料ダウンロードできます。
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